MauaDelicatessen 無添加デリとおむすびのテイクアウト専門店 不定期で営業しています
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カテゴリ:ひとりごと( 3 )
Mauaで活躍する大切な仲間たち [調味料編]


「巡り会えた たからもの」



みなさまこんばんは. ぅ〜、冷えますね。
今日は、今年一番の寒波、岐阜は最高気温が7℃!!でした。
そして、岐阜の山間部はいよいよ本格的に冬支度が始まり始まり。。。
雪が積もるほど、一日中、そして今なお降り続いているそうです。


さて、今日は、そんな時間にぴったりな「普段」のおはなし。

Mauaで活躍している調味料さんのご紹介です。
ずらずらずら。。。では向かって左からご紹介いたします。
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一番最初に出逢った「太香胡麻油」
これは実家で母がずっと使っていたもので、しかも「香り命」ということで
いつも少量サイズを買っていました。それが今も私に受け継がれています。
ちなみに、中華風ドレッシングは太白胡麻油を使用しています。

2番目「海の精 国産うすくち醤油」
これは、「海の精」という塩で作られているのが決め手です。
Mauaのおむすびが、この小豆島で作られている「海の精」を使用していることもあり、
塩の味わいに確かなものを感じます。
うすくち醤油の塩分は、だいたい18%だそうですが、こちらは16%です。
かといってぼやけて薄い訳ではなく、塩本来の力強い味、豊富なミネラルによる味の深みがあり
塩分が少なくてもキリッとした風味があります。
色は、やや、ややありますが、茶碗蒸しにとっても良く合います。

3番目「花美蔵 純米料理酒」
岐阜・八百津にある本みりんで有名な酒屋さん・白扇酒造のものです。
本みりんを購入した時に試しに使ってみたところ、なんてうま味のあるお酒・・・
今までが特に透明感あるものだったのか、この料理酒はすこーーし(ほんとに少し)黄みがあり、
立体感・とろみのあるテクスチャーです。
酵母から出る芳醇な香りがうま味に変わるだけあって、そのうま味の広がり方には
何度も余韻に浸るほどです。
豚の角煮が、あっさりしすぎずしかも柔らかく上手に作れます。

4番目京都「千鳥酢」
これは本当に、これ以外使えないくらいの宝物。

5番目滋賀「丸中醤油」
最後の最後まで決められなかったのが、醤油です。
いえいえ、今までも本当に素晴らしい醤油に出逢えていました。
そして、一時は3種類を使い分け、その時ほど「こんなに差があるものは他に無いんじゃないか」と思うほどでした。そして、、
ぴたっと、空気が止まったように。このお醤油の一滴が最後のパズルにハマりました。
不思議なことに、Mauaのお米もしょうゆも滋賀です。
すごくすごく重要なものがこうして重なるということは、きっと先代から繋がる何かが
体の中にあるのだと思います。 一口味わった時の、世界観、忘れられないほどです。

6番目イタリア「Aceto balsamico di Modena balsamic vinegar」
有機ぶどうのバルサミコ酢。3年以上熟成されて、甘みと酸味がちょうどいいです。
おろしショウガ・にんにく・玉ねぎ、ナツメグ、オリーブオイルでおいしいマリネが出来ます。
白ワインビネガーの方もおすすめです。

7番目白扇酒造「福来純 三年熟成本みりん」
本みりんも千鳥酢と同時期に知りました。 もう10年選手です。
最初に、このみりんのみで漬けたプチトマトのコンポートを食べたのがきっかけです。
これも、他に変えられない宝物です。

あとは、、

砂糖と塩。です。

これらも、本当に美味しい。
信頼している調味料で作ったものは、全てに血が通ったような
生きた・命をつなげる たべものになります。

道具に対しても同じ気持ち。
だから、末永く大事に大事に応援していたいです。


出逢えて本当に良かった。

今日はこれでおしまい◎
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by mauadelicatessen | 2012-11-16 00:13 | ひとりごと
フランスから帰ってきました^^

ただいま!
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みなさま、ご無沙汰しております。

先日、フランスから帰って参りました。
ノルマンディー地方の田舎町にあるオーベルジュに、2週間住み込みで生活していました。


毎日頂くまかないごはんは、それはそれは絶品・・・
素材のチカラをまっすぐに感じる食事に、毎回感動してすっかりフランスの虜になりました。
そこですくすく育った自然のままのお野菜、果物、ハーブ、そして鳥さんやブタさんたち。
ムール貝などの魚介類・チーズは、地元のマルシェで週末にお買い物。
マルシェでは、おじさんもカゴを持ってルンルンしながらパンやサラミを買っています。


ここでいただくパンは、ずっとずっと受け継がれてきた石釜焼きのパン。
週に三回、19時あたりから生地作りが始まり、27時あたりまで続きます。
ひたすら同じ事を繰り返す行程はおむすびと同じで、私のカラダに合っていました。


体にしみ込んだ感覚で作るものは、心が無になり、
手から伝わる素材の良い気が体いっぱいに循環していきます。
少しずつ変わってくる生地の状態、それを感じる手の内が本当に喜んでいました。

ひとまず、ごはん好きの私が最初に感じておきたかったことを書いてみました^^


たくさんのことがあったので、
またちょこちょこ書いていきますね♪



ではでは see you
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by mauadelicatessen | 2012-10-04 09:46 | ひとりごと
おどり





「今をまっすぐに 生きていますか?」







わたしは、きのう
田中泯さんの「場踊り」を観てきました。




午後四時、外はー
冷たい空気。


寒空。


私の
万全で
あるつもりの服装。

計7枚の服で
身を包みながら.

  ・
  ・
  ・


榎倉康二さんの「壁」の作品の前にてー

16:00 アナウンス後 始まる


中折れ帽
藍・濃茶・灰混色の纏い
強く濃く焙煎した茶色の帯び
重い靴
のちに地上を掴む二足の裸足



地底に根を這う 動かぬ壁
そこにある真っ向から向かってくる事実
向き合うカラダ
ぎりぎりのもの同志がぶつかる対峙
無きものの在る姿ー



ひとはその時点でやめた瞬間から
みるみると際限なく墜落してゆきます。

カラダの中にある情報
例えば歩くのをやめた太腿。
重力がじっとり、じっとりとのしかかり
筋力は緩み、厚く温かな脂肪を支えきれなくなります。



私は「踊り」を直視していて
全く持って自らの「気」の無さを 痛感しました。

現代社会でぬるま湯に浸かった足やら細胞。
みんさんの踊りの生命力に感化され、今にも爆発しそうな自らの躍動を、

圧倒的に・・・寒さがねじ伏せたのです。





本当に「寒い」だけで、
道しるべは死へ向かう。

それだけ弱い 生き物。

私は自分を振るい立たせて、みんさんの踊りを見続けた。

途中、釘付けになった「身ぶり」を眼の裏で何度も復習しながら
又その最中も一変する踊りをこぼさずに強く見続け、


後半半ば 心臓と心臓の衝突による反動の声を聞き続けていると、

「あっ」
という一瞬に、私の中にざわめきと融解が同時にわき起こり
「壁」そのものである榎倉さんとみんさんの「あいだ」、

つまり「人」と「間(あいだ)」と「物」の三次元が

私には ワタシには、観得た。


そして、その「壁」という存在の中に、
さまざまなしがらみを感じさせる身ぶりと
それを振り払っているみんさんの心(気)が感じられた。

私はそこを執拗に拾い集め、真意を問いかけた。



しかし
真意は、分からないものがいい。
憶測がいい。


そして必要なのは、自分の中に生まれた種の確かな存在だ、と私は思う。

その存在を確かに育てようと決意する、勇気が必要だ。と。





踊りを観る方・観られた方にお伝えしたいことは、

「周りに囚われない想いを大事にする」ということ、
 そこに本当の自分を引き出すきっかけがあり、と同時に自分を愛している証拠になる。
 



そして、最後にもう一度、



「今を まっすぐに生きていますか」
 

そして誰かが言った


死なないために





今日も明日も、自らの身体に興味を持ち、 どう変化しているのか

甦れ 内側のこどもたちよ







平野由美子



*残り、円空三部作 どうぞ お楽しみに。

ダンサー田中泯が、

「第六回円空賞」受賞に寄せて、

岐阜県内の「場」を踊る5日間。

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第六回円空賞受賞記念 田中泯「場踊り」

2月18日(土) 午後2時〜  郡上市(星宮神社)
3月 3日(土) 午後2時〜  羽島市(羽島大橋下)  
3月 4日(日) 午後2時〜  関市(弥勒寺跡)


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by mauadelicatessen | 2012-02-13 23:01 | ひとりごと